AGF® ちょっと贅沢な珈琲店®

ブラジル・ミナスジェライス州より

ブラジル南東部、ミナスジェライス州。
この地で家族が営む広大な農園から、
愛情込めて育まれたコーヒー豆が届きました。

さんさんと降り注ぐ日の光を浴びながら
栄養をたっぷりと吸って育った一粒一粒は、
ローストアーモンドのような香ばしさと、
どこまでも続く大地のような余韻が感じられます。

PLACE
ミナスジェライス州について

かつて金やダイヤモンドなどが産出され「宝石の鉱山」と呼ばれたミナスジェライス州。日照が多く土壌が肥沃な、コーヒー生産にふさわしい場所です。

家族経営の「バウ農園」から

GROWING
家族経営の「バウ農園」から

農園のオーナー、フクダトミオ氏はかつて日本企業で学んだ「改善」などの精神に基づき生産管理を徹底。深い情熱と愛情をかけ、地元の方々とともに日々品質に向き合いながらコーヒー豆を生産しています。

Durval Takeo Fukudaさん

バウ農園オーナー Durval Takeo Fukudaさん

Being in agricultural activity connects us with the roots of Japanese immigration to Brazil. Producing excellent coffees makes us responsible for bringing sustainable and purposeful agriculture. The passion to meet the customer's requirements makes Baú seek total quality in all its processes, until reaching the final product. Consolidating a team engaged in Baú's purpose is what makes us strong.

農業に携わることは、かつてブラジルに移住した日本人の先祖との絆に想いを馳せることでもあります。品質の優れたコーヒーをつくるためには、目的と責任を持ち、持続可能な農業に取り組むことが肝要です。飲む人に喜んでいただきたいという強い願いから、私たちバウ農園は、製品が完成するまでのすべての工程において、完璧な品質を実現するために努力しています。そのために結束するチームもまた、私たち農園の強みです。(2023年9月)

広大な畑に豊かな栄養を

SUSTAINABILITY
広大な畑に豊かな栄養を

AGF®は、バウ農園に液体肥料「AJIFOL®」を提供。これは味の素グループが生産するうまみ調味料の製造過程で出る栄養豊富な副産物を活かしたもので、作物の収穫量を増やしたり、病気になりにくくしたりする効果があります。

百年つづく一杯を。

あした、あさって、百年後。
世界各地から個性ゆたかな生豆を見つけ出し、
農園の方々と手を取り合いながら
その土地ならではのおいしさを挽き出します。
大切に飲み継ぎたい、シングルオリジンコーヒーです。

Origin & Stories
産地の物語

世界4カ国から、多彩なコーヒーが届きました。
産地の物語とともに味わってみませんか。