材料（6個分）
- コーンクリーム缶190g
- 卵1個
- 牛乳 75ml
- 薄力粉150g
- ベーキングパウダー10g
- 粉チーズ80g
- きび砂糖大さじ1
- 粗塩小さじ1/4
- ハム3枚
- ブロッコリー1/4株
- 粗挽き黒こしょう少々
作り方
- 小さ目のボウルにコーンクリーム缶、卵、牛乳を入れてよくかき混ぜる。
- 大き目のボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、粉チーズ、粗塩、きび砂糖を入れ、泡だて器でよく混ぜる。
- 2に1を加え、粉っぽさがなくなるまで泡だて器でよく混ぜる。
- 型に入れ、半分に切ったハムと固めに茹でたブロッコリーを飾り、粗挽き黒こしょうを振って190℃に予熱したオーブンで約35分焼く。
材料（2〜3人分）
- バゲット1/2本
- ココナッツミルク140ml
- 練乳40g
- 卵1個
- バター適量
- バナナ小2本
- 粉糖、ミントなど各適宜
作り方
- ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、ココナッツミルク、練乳を加え混ぜる。
- バゲットは3～4㎝の厚さにスライスする。
- 1を平らなバットなどに入れ、2を並べ入れる。途中で返しながら卵液をしみ込ませ、冷蔵庫で寝かせる。（時間があれば一晩）
- フライパンを熱してバターをひき、3を並べて両面色づくように中火でじっくり焼く。皮をむいて縦半分に切ったバナナも一緒に焼く。
- 器に盛り、あれば粉糖をかけミントを飾る。
材料（2〜3人分）
- 薄力粉150g
- きび砂糖20g
- ベーキングパウダー5g
- 絹ごし豆腐150g
- 卵1個
- 水大さじ1
- <豆腐クリーム>
- 絹ごし豆腐150g
- きび砂糖15g
- レモン汁少々
- 粗塩少々
- <トッピング>
- ゆで小豆、栗甘露煮、抹茶など各適宜
作り方
- 絹ごし豆腐と卵、水をボウルに入れてハンドミキサー（または泡立て器）で滑らかになるまでよく混ぜ合わせる。残りの材料をボウルに加えて混ぜ合わせる。
- フライパンを熱して油（分量外）をひき、弱めの中火で両面焼き色がつくまで焼く。
- 豆腐クリームを作る。全ての材料をハンドミキサーで滑らかになるまで混ぜる。
- 器に盛り、豆腐クリームをかける。好みでゆで小豆や栗甘露煮などを飾り、抹茶と粉糖をふる。
材料（作りやすい分量）
- 薄力粉70g
- きな粉30g
- きび砂糖50g
- 卵1個
- オリーブオイル大さじ1
- アーモンド50g
- 炒り胡麻（黒）10g
- チョコレート50g
作り方
- ボウルに薄力粉ときな粉、きび砂糖をふるい入れ、溶いた卵とオリーブオイルを加えヘラで混ぜる。粉気がなくなったら、アーモンドと炒り胡麻、チョコレートを加え手で練り込む。
- なまこ型にして180℃に予熱しておいたオーブンで20分焼き、粗熱を取ったら1㎝幅に切り、切り口を上にして並べ、150℃のオーブンで30分焼く。
材料（18cm角形1台分）
- 卵2個
- きび砂糖60g
- 人参220g
- オリーブオイル120g
- 薄力粉180g
- ベーキングパウダー10g
- シナモン、ナツメグなど合わせて小さじ2
- レーズン80g
- くるみ40g
- <フィリング>
- クリームチーズ100g
- きび砂糖30g
- レモン汁小さじ1
作り方
- 卵に砂糖を加え混ぜ合わせる。オリーブオイル、すりおろした人参を順に加え、その都度泡立て器でよく混ぜ合わせる。
- ふるった粉類を加え混ぜ、レーズンと粗く刻んだくるみを加えてヘラで混ぜ合わせる。
- 型に流し、180℃に予熱したオーブンで約40分焼く。粗熱がとれたら型からはずして冷ます。
- フィリングの材料を混ぜ合わせたものを3の上面に塗り、あればレーズンとくるみ（分量外）を飾る。
材料（15cmタルト皿1台分）
- 薄力粉30g
- きび砂糖50g
- 粗塩ひとつまみ
- 卵1個
- 牛乳100ml
- 生クリーム25ml
- 冷凍ベリー100g
- 粉糖、ミント各適量
作り方
- ボウルに薄力粉、きび砂糖、粗塩を入れ混ぜる。
- 卵を加え混ぜ、牛乳と生クリームを少しずつ加えて溶きのばすように混ぜる。
- 薄く油（分量外）を塗ったタルト皿に、解凍し水気をペーパーでふきとった冷凍ベリーを敷き詰め、型の9分目まで生地を入れる。
- 180℃に予熱したオーブンで35分焼く。表面がほんのりきつね色になり、軽く押さえてみて弾力があれば焼き上がり。
- 冷めたら好みで粉砂糖をふり、ミントを飾る。
材料（2〜3人分）
- プレーンヨーグルト200g
- 粗塩少々
- 生クリーム50g
- きび砂糖5g
- 好みのフルーツとフルーツソース各適量
作り方
- 水切りヨーグルトを作る。ペーパータオルを敷いたザルの下にボウルを重ね、ヨーグルトを入れる。粗塩を加え軽く混ぜ、冷蔵庫に2〜3時間おき水切りする。塩を加えると水切りが早い。100gくらいになればよい。
- 1をボウルに移し、きび砂糖を加えて混ぜる。7分立てに泡立てた生クリームを加えて混ぜ合わせる。冷蔵庫で冷やす。
- 好みのフルーツソースをかけ、フルーツを飾る。
材料（2〜3人分）
- 片栗粉30g
- 抹茶2g
- きび砂糖20g
- 牛乳200ml
- 黒蜜、きな粉など各適宜
作り方
- 鍋に片栗粉、きび砂糖、抹茶を入れ混ぜる。牛乳を少しずつ加え馴染ませ、ダマがなくなるまでよく混ぜる。
- 火にかけヘラでたえずかき混ぜ、とろみがついてきたら弱火にしてしっかり練り混ぜる。
- 強く粘りのあるとろみになったら、水にぬらした型に入れてラップを密着させ、型のまわりを氷水で冷やしながら固める。
- 固まったら水で濡らした包丁やスケッパーで食べやすい大きさに切る。
- 好みで黒蜜をかけ、きなこをふる。
材料（作りやすい分量）
- とろけるチーズ適量
- フルーツグラノーラト適量
作り方
- テフロン加工のフライパンに、大さじ1程度のとろけるチーズを3〜4箇所、空間をあけてのせる。弱火にかけてチーズを溶かす。
- 軽く溶けてきたらチーズの中央にグラノーラをのせる。
- 周りがきつね色になってきたら火を消し、粗熱をとる。冷えてチーズがカリカリになったら出来上がり。
大学家政学部卒業後、料理の道へ。栄養士の資格を生かして保育園に勤務。 現代の子供の食事情を目の当たりにし、ココロもカラダも豊かになる給食作りと親子の食育、乳幼児のアレルギー食に力を入れる。 その後、企業の商品開発・メニュー開発に携わり、栄養士としての知識を取り入れた様々なメニューを世に送り出す。 カフェ立ち上げを経験し、空間と料理と食材へのこだわりをより深める。現在は、専門学校での専任講師の他に、新聞や雑誌、飲食店のコンサルタントやプロデュース、料理教室、企業のメニュー開発など幅広い分野で活動中。
